どの作品を見ても素晴らしいものばかりで、どれをとっても甲乙つけがたく･･･本当に悩みました。１台ずつじっくり見ていくと、それぞれの“こだわり”が見え“おぉっ！！”という作品ばかりです。ここで細かくご覧いただけないのがとても残念です。そんな中、今回は、“夢”のある作品としておむすび先生（滋賀県）の作品“カーランド８６全日本ＧＴ選手権ルック”を最優秀作品として選ばせていただきました。そして、「今風のハチロク」「懐かしのハチロク」「リアルモデル」として３作品をカーランド賞とさせて頂きました。ご応募いただきました皆様本当にありがとうございました。

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コメント：
夢のある発想で、“カーランド８６”を作って頂けたのが、すごくうれしいですね！ＦＤを思わすようなボディライン！すべてパテ形成ということで、本当大変だったと思います。“プラモデルならでは”のオリジナリティあふれるスタイルで楽しませていただきました。（得知）

フルエアロ・ダクトボンネット･ロールバー･シート（左右）は自作です。ヘッドライト、テールランプ、マフラーは点灯します。（森田）

コメント：
まず、ライト･テールランプ･マフラーが点灯にびっくり！！自作パーツが多いのにびっくりしました。シートが後期のＡＰＥＸ用になっていたりして、さすがハチロクオーナー！現実的な今風のハチロクなので、現車で実現したいですね！！（得知）

当時風の８６です。電球関係に苦労しました。（石川）

コメント：
ホント！当時のハチロクですねぇ　フェンダーとアルミの“決め方”がシブイ！メーター類の細部への“こだわり”など技術的にすごいです！！塗装の上がりなんか最高です。今にも動き出しそうな気がします。また、ライト類の点灯、だけじゃなくスイッチの切り替えで室内が点灯するのにも驚きました。でも、どこかにカーランドのステッカーが張って欲しかったなぁ〜（得知）

できるだけカーランドさんのデモカーに近づけようと思い、片道２時間かけて何度もお店までデモカーを見に行きました。（ウルトラさん）

コメント：
ロールケージ・等長リンク・エアロバンパー・マフラー等がカーランドのデモカーを忠実に再現されているので驚きました。細かいところまでていねいに仕上げてあるのには感心しました。本当に現車を小さくしたような感じなので・・・ボンネット・ リアスポイラーも再現してほしかったなぁ〜（得知）